皆さん、こんにちは!
ここ数日めちゃくちゃ寒いですね。
外気温が低いためか私の部屋のエアコンは全くききません…というか、エラーです。
電気ストーブでのりきっています。
最近、よく思うことがあります。
それは、本当に人それぞれ考え方やこだわっていることが違うんだな、と。
私の父は窓にかけているブラインドを必ず締めていました。昼間でもです。
なぜか?「誰かにみられているから」って。
いやいや、誰も見てないないのに…と心の中で私は思うわけです。
まあ人それぞれです。
聖書の言葉にも、「人それぞれだよ」と教えてくれている言葉があります。
今日紹介したい聖書の言葉はこれです。
「というのは、私は自分に与えられた神の恵みの権限によって、
あなたがた一人ひとりに言う。だれでも限度を超えて思い上がってはいけない。
むしろ、神がそれぞれに分け与えてくださった信仰の程度に従い、健全な判断を持つのがよい。」
共に、一緒に生きるということはとても大切ですし、
友達同士でも時には相手に合わせること、相手の気持ちを読み取ることって、
良い人間関係を築くためには大切なことです。
もう一つ加えるなら「人はそれぞれ違う」ということも覚えておくことが大切ではないかと思うのです。
つまり、すべての人が自分のような物事の味方、また力をもっていたり、
才能を持っているとは限らないということです。
といって、自分の方ができる!と思い上がるのでもないんです。
自分のものさしで人を測らない。
その人にはその人の才能があり、その人の考えがあるから。
お互いに違う部分があるけれども、受け入れて、一緒に協力して生きていくことが大切なんですね。
神様は、一人ひとりに特別な恵みをくださっています。
相手の恵みを私たちは否定する権利はありません。
神様が一人ひとりを造られて、人生を導かれているからです。
自分の思いや、自分のやり方を押し付けるのではなく、協力し合うことを意識してみませんか。
今日もボイスDEメッセージをお聞きくださりありがとうございました。またお会いしましょう。