皆さん、こんにちは。ボイスDEメッセージを聞いてくださり今日も感謝です。
昨日、昨年からずっと食べたかったものを食べに、友人と行きました。
なかなか行けず、やっと夢がかなった感じです。
久しぶりなので、そして嬉しさもあり、食べ終わっても、まだまだ話したらない、
そんな感じでした。お互いに年を重ねて、話題も変わってきたな~とも思いました。
でも、いつでも何気ない話をし、笑い合える、そんな空間が私は大好きです。
今日、紹介したい聖書の言葉はこれです。
「兄弟が一致して一緒にいることは、なんとすばらしく楽しいことだろう。」
私たちを造られた神様は、私たちが「互いに」生きるように、と造られました。
互いに、互いのために生きる。私たちの教会では「共生」とも言います。人生、生活を共にする。
そんな経験を、教会に来るまで私は知りませんでした。
好きな人、心ゆるせる人のためには何かプレゼントを贈ったり、
また何かしてあげたりすることは自然なことでした。
でも、聖書を読むと、私にとって益となる人だけに何かをする、のではなく、
「隣人」と書かれてあるのです。
自分にとってこの人は益になるかどうか、と考えて行動するようにではなく、
特定せず、「人」のために役に立つ者、人と共に生きる者として造られているのです。
それぞれに時間を一緒に過ごす相手は異なると思います。学校の友人、職場の人、それこそ家族など。
でも、そこで一緒にいることを楽しんでみてください。
意見が違ったりしてイライラすることもあるかもしれませんね、
そこで立ち止まって、今与えられている人たちを感謝してみませんか。
今日も聞いてくださりありがとうございました。またお会いしましょう。