タメ語VSため語

みなさん、こんにちはボイスDEメッセージの時間です。

夏、夏、夏、暑い!!ですね。水分はとってますか?体に異変があったら無理はしないでくださいね。

さて、今日紹介する聖書の言葉はこれです。

「誠実な言葉は、いつまでも残り、偽りの言葉は、その場だけである。」

今日は、言葉についての聖書の言葉ですね。

自分に何か不利な場面にあった時、また責められて責められてどうしようもなく言ってしまう…嘘。

嘘はその場だけである、ってありましたね。その場はうまく逃げれたりするかもしれません、

でも、また同じように嘘をついてしまうことになってくるのではないかと思います。結局、逃げるとまた戻るのです。

 

でも、誠実な言葉はいつまでも残る。この2種類の言葉を考えると、誠実な言葉では失わない、

でも、偽りの言葉が失うもの、が見えてきます。それは「信頼」です。

嘘は信頼を失い、それを取り戻すのに、めちゃくちゃがんばらないといけないだろうし、時間もかかるでしょう。

結局、自分のために自分がしんどい思いをしてしまう。そこからは抜け出したいですね。

 

ちょっと話はそれますが、ため口、ため語って聞いたことありますか?意味を調べるとこうありました。

「本来は尊敬語や丁寧語を用いるなどして、敬意を表したり気を配ったりするべきところを、何の気遣いもない話し方をするさま。」

自分勝手な言葉使いということでしょうか。

こういうタメ語ではなく、相手の「ため」を思っている言葉、●●のタメに、というタメ語はどんどん使いたいですね。

そんな言葉がひょっとしたら誠実となって、相手からも信頼を得れるのではないでしょうか。

それではまたお会いしましょう!!

(与那覇 恭子)

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