皆さん、こんにちは!今日もお聞きくださりありがとうございます。
今日の聖書の言葉は、これです。
「からだのあかりは、あなたの目です。目が健全なら、あなたの全身も明るいが、しかし、目が悪いと、からだも暗くなります。」
私たちが得る情報は、耳で聞いたこと、目で見たことが多いです、
特に、私たちははじめてあった人、はじめて行く場所で、
「目」で見たもので自分にとって良いか、悪いか、そこそこか、などと判断してしまいます。
ある法則によると、第一印象は3~5秒で決まるようです。本当にアッという間です。
目と私たちの気持ち、はつながってるんですね。
でも、その目が健全でなかったら…どうなるのでしょうか。
良いものも見極めることができなくなります。
目が悪いとつまずいてしまうこともあります。
今日の聖書の言葉に「目」とありました。
この「目」は私たちの心とも言えるかと思います。
私たちの目を養うためには、心を養うこと、心を良いものでいっぱいにすることが大切なのです。
いつも自分を責めてばかりや、逆に人を責めてばかりいたり、
マイナスイメージをもち、ネガティブな思いを持っていると、体も心もしんどくなりませんか。
喜びやうれしい!という気持ちの反対側をいっているように思います。
今日の箇所にあるように、目(心)が健全であるなら、全身も明るくなる、元気も出てきます。
何を見るべきで、何を見ないべきか、正しく判断したいものです。
あなたの心は元気ですか?今、あなたの心には何がありますか?
目にいつも飛び込んでくるものは、どういうものですか?
この1週間、すべてを造られた神様のことを考えてみてください。
自然を見て、心を神様に向けることもできますよ。
また、ボイスDEメッセージの聖書の言葉を自分に当てはめて考えることもおすすめします。
皆さんに祝福がありますように。 それでは、またお会いしましょう。
(与那覇 恭子)