【配信】復活②「死者の復活の初穂」

『このイエスを、神はよみがえらせました。私たちはみな、そのことの証人です。』

(使徒の働き 2章32節)

 

 先週は、最も大切なイエス様の十字架と復活を学びました。このことは、私たちが受け入れ、そして伝えるべきことでした。今回、私たちにとって最大の希望である「死者の復活」について学びましょう。グレース宣教会の信貴霊苑にある納骨堂の墓石には、「よみがえりを待つ聖徒ここに眠る」と刻まれています。

 第1コリント152021節に、こう記されています。「しかし、今やキリストは、眠った者の初穂として死者の中からよみがえられました。死がひとりの人を通して来たのですから、死者の復活もひとりの人を通して来るのです。」死がひとりの人アダムを通して来たように、死者の復活もひとりの人イエス・キリストを通して来るということです。

 イエス様の復活は死者の復活の初穂(一番最初)でした。イエス様を救い主と信じるなら、イエス様に続き、復活を経験する者とされるのです。

1.いつ死者の復活があるのか  

 イエス様はこの地上におられた時、何人かの人を死から生き返らせました。しかし、その人たちは、やがて肉体の死を経験しました。イエス様が死者の復活の初穂となられたというのは、二度と死なない身体での復活でした。イエス様を信じた私たちにそのことが起こるのは、イエス

様がもう一度来られる再臨の時です。その時、私たちがすでに肉体の死を経験して天国にいるならば、死者の復活を経験します。第1テサロニケ416節「…主ご自身が天から下って来られます。そしてまず、キリストにある死者がよみがえり、…」イエス様が初穂として死者の復活をされたので、私たちにも死者の復活があるのです。

2.復活のからだとは  

 パウロは、蒔くもので対比的に復活のからだを説明しました。第1コリント154243節「死者の復活もこれと同じです。朽ちるもので蒔かれ、朽ちないものによみがえらされ、卑しいもので蒔かれ、栄光あるものによみがえらされ、弱いもので蒔かれ、力あるものによみがえらせ、血肉のからだで蒔かれ、御霊に属するからだによみがえらされるのです。」復活のからだは、朽ちないもの、栄光あるもの、力あるもの、御霊に属するものです。すべての人は肉体の死を経験します。あなたも私もです。

 しかし、イエス様が死者の復活をされたので、私たちには死者の復活の希望があります。イエス様を信じているなら、あなたも私も復活のからだをいただけるのです。何という希望でしょうか。今週、イエス様にある希望、復活の証人となりましょう。

(安田 豊)

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