皆さん、こんにちは。
今日もボイスDEメッセージを聞いてくださり、貴重なリスナーの皆さんに感謝しかございません。
さて、早速ですが今週紹介したい聖書の言葉です。
「夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある。」
みなさんは普段の生活で悩む時はありますか。
私たちは結構「人間関係」で悩むことが多いのではないかな、と思います。
ある人は悩み、病気になったり、そして夜も眠れない時があったり…
悩みというのは私たちの体にも影響を与えることも。
私も人間関係で悩んだことがあります。
自分の思い違いかな、誤解なのかな、と考えれば考えるほど、
腹が立ったり、悲しくなったりしました。それこそ眠れない夜を送りました。
涙が宿る、一瞬でも涙が出るような状況に陥ること、私たちにはありますね。
でも、この聖書の言葉は、たとえそうでも、次の日には喜びに変えられるってあるのです。
確かに「涙を流すのです」「眠れない夜」もあるでしょう。
でも、約束されているのは「回復」なのです。
必ず、涙の時は終わる。終わりがある!ということですね。
そして、この約束の意味は、病んでいる私たちには、光と喜びが備えられているということです。
大切なのはこの希望を持つことです。病んでいるその理由ばかりを考えると「闇」の中にどんどんと心が向きます。
だからこそ「回復するんだ!」「喜びがあるんだ!」
「創造主なる神様が私のことを知っていてくださる」と希望の光に目を向けていきましょう。
今週も、物事の始まりを知り、終わりも知っておられる神様の守りがありますように。
またお会いしましょう!
(与那覇 恭子)