先日、新型コロナウイルスワクチン予防接種を受けました。
近所の4階建ての公共施設で行われました。
65歳以上の枠でしたので、会場には多くの高齢者の方々が見受けられました。
30分ほどの待ち時間の後、スタッフの方々が手際よく、書類チェックと席への誘導をしてくださいました。
テレビの接種場面では、長い針を深々と刺していました。
かなり時間がかかるかと思いきや、ほんの一瞬で終わりました。
注射を受けるのも不安、また受けないのも不安で、本当に変な時代になりました。
聖書に「たとえ毒を飲んでも、決して害を受けず、病人に手を置けば癒されます。」と記されているので、まずはひと安心です。
(香芝チャペル TKさん)